ノックに『どうぞ』と言うとそっと扉を開けて入ってきたのは、
いかにも【大学生】という感じの女の子。
スラリとしたスリムな体系にあどけない顔立ちがキュートなHさん。
隊員「こんにちは!初めて来たんですけど緊張してます。Hさんは?」
Hさん「私は普通かな(笑)。今日で5回目?6回目だから!?」
隊員「そうなんですね。どんなことを話せばよいかわからないけど、
Hさんはここで出会ってデートとかしたことあるのかな?」
Hさん「ありますよ!デートっていうか一緒に飲みに行って、
ここでは時間がなくて話せなかったこととかいろいろおしゃべりして仲良くなります」
いきなりこちらの緊張したところを見せてしまいなんだか質問コーナーになってしまったHさんとのトークタイム。ニコニコしながらそんな緊張した自分を見ているHさんが少し救いでした。
隊員「どんな人がタイプなんですか?」
Hさん「あんまりタイプとかはないんです。
見た目とか年齢とか一切不問の出会いを楽しんでるの(笑)。
あえて言えば明るくてノリが良いって思える人がいい。
先に男の人から自分のことをいろいろ話してくれると私は安心する」
隊員「え、では僕はいまのところ質問ばっかりで自分のこと何も言ってないし、
だいぶダメな感じだよね?ってまた聞いちゃってるし!」
Hさん「ハハハっ。最初で緊張してるから仕方ないよ。」
Hさんにフォローされる始末で、半ばあきらめモード…。
開きなおっていろいろ聞いてみることに。
隊員「ここにはどんな時に来るのかな?」
Hさん「暇なときかな? 学生でバイトもしてないひま人なので(笑)。
お店に連絡して店長さんにお店の様子聞いたりして、
ほかに女性がいない選び放題のときを狙ってやってきます(笑)
男の人がいっぱい来てても女性が多いと、
気になった人がいてもトークも順番待ちになっちゃったりするから」
女性側の内情を聞けて美味しい気持ち反面、
まったくデートに誘える雰囲気にならないままHさんとお別れ…。
と、くよくよしていると2人目のトーク相手Nさんが登場!
起死回生の展開にもっていきたい! |